小さな命のために私たちは何が出来るだろう? うさぎSUMMITのNPO法人ディブル

NPO法人ディブルについて・ご挨拶

私たちディブルは、動物愛護団体でも、保護活動家でもありません。
小さないのちが、いのちとして扱われていない現実を目の当たりにし、「私に何が出来るだろう」そんな小さな疑問からスタートしたボランティア活動です。

うさぎと暮らす生活の中で、手助けが必要な動物たちがたくさんいることを知りました。
当時5歳だったうさぎを迎えたことから、私の小さな活動が始まり、その小さな活動は、たくさんの方々のご協力を得て、2007年7月大阪市中央公会堂にて「第1回うさぎSUMMIT」を開催いたしました。
個人のボランティア活動として続けてまいりましたが、2010年11月、特定非営利活動法人ディブルを設立し、新たに活動を続けております。

国内の犬猫飼育数は、約2,168万頭といわれ、人間の子供の数を大幅に上回っています。
しかしその反面、年間約30万匹もの犬猫が行政処分されています。
ペットショップでは、たくさんの子犬や仔猫が店頭に並び、ペットにまで流行がある現状。

知識のないまま飼う人も多く、結果「大きくなったから」「流行が終わったから」という簡単な理由でペットを手放す人もいます。
飼い主自ら行政処分を依頼する人が後を絶ちません。
あいまいな知識により、粗末に扱われているいのちもあります。

正しい飼育知識と終生飼育。
いのちの大切さを正しく理解していれば、消えることのないいのちがたくさんあります。
どう行動するかは自分次第です。でも、知ることはとても大切なこと。

形あることでなくても、一緒に暮らすことが出来なくても、いのちのために出来ることはあります。
ひとりひとりの力は小さくても、それぞれが自分に出来ることを始めれば、とても大きな力になります。

私たちディブルは、粗末に扱われるいのちが無くなるよう、イベントや勉強会の開催のほか、飼い主の方々への様々な呼びかけやサポート、いのちの大切さを改めて理解してもらうための啓蒙活動を行っております。
遺棄されたうさぎの新しい飼い主探しを通し、適正飼育の推進や、うさぎだけでなく、人や地域に貢献することを目的とし、「知ること」「考えること」のきっかけになるような活動を続けてまいる所存です。

「ディブル」とは、種を蒔く際に土に穴を開ける小さな園芸用品です。
大きなことは出来ませんが、いのちと言う綺麗な花を咲かせる、ほんの最初のお手伝いが出来ればと命名しました。

特定の施設や事務所を構えておらず、保護うさぎが暮す場所や事務局は、それぞれ一般のご家庭をお借りしており、常勤スタッフもおりませんので、住所は掲載しておりません。

仕事と家庭を両立させながら、ボランティアで活動を行っております旨をご理解ください。
メンバーの方や、保護うさぎの里親希望の方にはお伝えしておりますので、何卒ご了承ください。

 

ディブル代表

特定非営利活動法人ディブル  代表 藤田 敦子

一級 愛玩動物飼養管理士 
動物取扱業登録 保管:登録番号 100068B

こどもの頃、ノラ犬に噛まれてから動物が大の苦手なまま大人になりました。
ある日、激しい動物愛護家さんと出会い、更に動物が苦手に・・・
一般家庭で不本意に繁殖された売れ残りのウサギを飼い始め、人生が180度変わる。

自分がそうだったからこそ、動物が苦手な人の気持ちも分かっていたいと思います。
青少年育成や多言語ラジオ番組制作、目の不自由な方への音訳など様々なボランティア活動、犬猫保護に携わる方々のお手伝いを経て、活動をスタートいたしました。
人間と動物がうまく共存できるように、押し付けではなく、冷静に活動していきたいと思っています。

2010年11月 特定非営利活動法人ディブル設立。
2010年12月、5歳で迎えた愛兎は13歳の大往生で月に帰りました。
2012年に愛犬を見送り、現在、猫と(夫と)賑やかに暮らしています。